親孝行出来ずに後悔したこと 1

親孝行したいときには親はなし

実家はそう遠くありません。車で30分位のところに住む両親はいつでも孫の面倒をみてくれて、子供が小さい時は本当にお世話になりました。

しかしだんだん子供が育ち、中学生高校生となってくると子供たちも行かなくなり、私自身いつでも行けるから、と月に一回実家に顔を出すか出さないかになっていきました。

そんなある日、父親が心筋梗塞で倒れました。もともと心臓は悪かったのですが、本当に急な事で、母親から連絡を受けて病院に行った時にはもうたくさんの管につながれていて、延命処置を行うかどうか、というところでした。結局はそのまま帰らぬ人になったのです。

いつでも会えるし、そう遠くないし、と思っていた事もあり、節目節目の誕生日や父の日にはプレゼントは渡していましたが、それ以外に親孝行を何かしたかというと全く思い浮かびません。

実は私は結婚式をしておらず、親に花嫁衣裳を見せていません。いつか写真ぐらい撮るかと思っているうちに月日が流れてしまったのですが、そのいつかを父親が楽しみにしていた事は知っていました。自分のためではなく、親のために結婚式をするべきだったと、なくなってからとても後悔しています。

今からウエディングドレスを着るのもどうかと思うけど、それでもやっぱり一緒に正装して写真を撮ってあげたかったなと思います。自分も親ですので、子供が元気なだけで親孝行だとは思うのですが、やはり成人式とか結婚式とかは親にとって感慨深いものがあると思います。

親は本当に突然いなくなる事があります。後悔の無いように、普段からできる事はしてあげて下さい。

親孝行できなかったことをとても悔いています

仕事などが忙しく、私は自分のやる事ばかりを優先していました。親の存在は意識していましたが、忙しさからあまり気にする事が出来ませんでした。将来仕事が一段落して、暇が出来てから親孝行すれば良いと考えていたのです。

ですから親が様々な事をして欲しいと頼んで来ても、断り続けてしまったのです。亡くなってしまった私の母親は、些細な事で喜んでくれる人でした。

例えば、一緒に買い物に行く事です。特に何か買うと言う訳ではなく、私と一緒に買い物をする事を望んでいたのです。なので、もし、今母親に親孝行ができるとしたら、母親が行きたい場所に、一緒に買い物に行ってあげたいと思います。

いつまでも、あると思うな親と金、と言う言葉があります。この言葉の通り、親とお金と言うのはいつまでもあり続ける物ではありません。今あったとしても、明日にはなくなっている事さえあるのです。

私はいつまでも母親が生きていてくれるものと考えていて、親孝行を後回しにしていました。その結果、親孝行する前に母親は他界してしまいました。

今現在、親御さんがいらっしゃる方は、私と同じ過ちを犯さないように、直ぐに親孝行を行ってください。でないと私と同じように、失ってからひどく後悔する事に成ります。

親の気持ちを少しでも考えることが親孝行

当時の私は若く、親が何かしてくれることは当然と思い、こちらの行動に親はたいして関心が無いのではと思っていました。学生の頃は学費を出してもらって当然、バイト代は自分が使って遊んで当然と思っていました。

そんな生活だったので、成人式の時にも費用は出してもらって美容院で着付けをしてもらったのに、友だちと遊びまわって、晴れ着姿も親に見せませんでした。費用ということを考えなくても、親は子供の成長を気にかけているだからという考えにも至りませんでした。 当たり前のことですが、親に育ててもらったことへの感謝を大げさでなくて良いのできちんと伝えられるような行動をすればよかったと思います。

成人式で言えば、晴れ着の写真を撮って額に入れて渡すなどして喜んでもらいたかったです。家族だからこそ普段の生活では当たり前になっていて気づかないことがたくさんあります。子どもは親の世話になって当然とは言えるかもしれませんが、自分本位ではなく人とのかかわりという点で考えると、感謝の気持ちを伝えるとか、日々の苦労をねぎらうということは大切なことだと思います。

気が付いた時に遅すぎると思わないで、これまでのことを振り返って自分なりの親孝行を実行してみると良いのではないでしょうか。親子ならではの気恥ずかしさもありますが、自分が親になってみてよくわかります。さりげない行動でも気持ちは伝わるものです。

人の言う通りでした、親孝行したい時には本当にいません。

親が元気でいる時は全く分からない事です。子供なりには色々考えて居ましたが、面と向かって親に何かを言う事は在りませんでした。私が社会人になってお金を稼ぐようになりましたが、まだ元気でいたのでそれ程気にも留めずに居ました。逆に当時は親がうっとうしくて口を利くのも嫌な時も在りました。

こんな時に親孝行などまるで考えもしない事です。お金も親の為では無く自分の遊びの為に全額使って居ました。この時期は親より遊びが優先していた時です。親も亡くなり、やはり後悔した事は何故親孝行をしなかったのかという事です。生前父が生きている間に一回で良いから田舎に帰りたいと言って居ましたが当時は無視していました。とても後悔しています。

まだ元気な内に連れて行って上げれば良かったと時々思う様になりました。父はどんな気持ちで私に帰りたいと言っていたのか、それを思うと今でも胸が熱くなってきます。私がもう少し大人だったら良かったのですが、迷惑ばかり掛けて今はとても申し訳ありませんでしたと言いたいです。

後悔しても親は居ないのです、この歳になって分かりました。親に対してとても照れ臭いかも知れませんが、元気な内に気になっている事はしてあげた方が後悔しなくて済みます。出来る範囲で是非してあげて下さい。

こどもを産めなくてごめんね

結婚したのは25歳の時でした。それまでは、地元の短大を出て家からそう遠くない保育園に就職し、実家で親とも仲良く暮らしていました。結婚後、夫も私も子どもが好きなので、いつか授かれたらいいなとは思いながらも、しばらくの間は夫のやりたいことを優先し海外で暮らした期間もありました。

そんな中、同じ時期に結婚した友達や親戚はどんどん子どもが増えていきました。しかし、私たちはなかなか授かることができず、気付いたらもう子どもをあきらめなければならない年齢が近づいています。親の周りの人たちはもうすでに何人も孫がいて、孫を預かったり、お祝い事で楽しそうにしています。

私たちには子どもがいないので、私の親にとっては、妹夫婦の間に産まれた男の子がたった一人の孫です。妹夫婦も結婚当初はたくさん子どもが欲しいと言っていたのに一人で打ち止めだそうで、たくさんの孫に囲まれた老後を想像していた親の気持ちを思うとやり切れなくなります。「あなたの娘さんは、子どもはまだ?」とか、「あなた、お孫さんは何人だっけ?」、「うちは次から次に生まれてね・・・」などと親戚や友人間で話しているのを聞くと、子どもを授かれなくてゴメン、私のせいだと思ってしまいます。

結婚して、子どもを授かるだけが幸せな人生ではないとは思いますが、やはり親の世代の周りの人たちが孫に囲まれて楽しそうに暮らしている姿を見ると、もっと早くに妊活に取り組み、病院に通うなどしてでも、孫を増やしてあげたかったなぁと後悔しています。結婚して子どもを産むだけが幸せではないと思いますが、女性にはリミットがあります。しっかり考えて、私のように後悔をしない幸せな選択をしてください。

死なれた母への想い

私の母は、私が大学生の時に自ら命を絶ってしまいました。母はずっと難病を抱えて大変な中で私たち娘を育てていました。家事育児に手を抜く事はなく、普通の人よりも働いていたと思います。一番下の子である私が大学生になり育児が落ち着いたら、まるで自分の役目は終えたというかのように死んでしまったのです。

私としては、やっと勉強ばかりの毎日が終わるし、これからは私もアルバイトしたりして働いて母へ親孝行できると思っていたので、母の自殺というその電話を受けた瞬間に頭が真っ白になりました。

母がもし生きていたら、近くに住んでもらいたいと考えていました。近くなら頻繁に行き来できますし何かあってもすぐに力になってあげることができます。孫と一緒に遊んだり、旅行に連れて行ったりと母に老後の人生を楽しんでもらえるような事なら何でもしてあげたいと思っていました。

母の病院の送り迎えとか、母が自分に娘がいて良かったと思えるようにしたいと。だって母はすごく頑張り屋で、病気が辛い時でも無理して子どもの世話やおばあちゃんの介護してくれていたんです。その分、幸せな老後を過ごしてもらいたかったんです。よく言われる後悔したい時に親はなしというのは本当だなと思います。

親孝行は、なにか特別な時にするものではありません。日々親孝行を心がけておけば、もし万が一思っていたより早く親と会えなくなっても後悔は少なく済みます。普段から親には感謝の気持ちを忘れずに伝えて孝行していくと良いですね。

今もずっと後悔し続けています

中学生の時に両親が離婚して、離れ離れに暮らすことになりました。私は母の方についていったのですが、大学生の時に父が亡くなってしまったのです。事情があって別れたので時々父が会いに来ることがありました。会うのは二年に一度くらいですが、元々父はワンマンな人。

それが、高校一年の時から少し老人性のボケが始まってしまい一緒にいるのが辛くなってしまいました。それから父が亡くなるまでは一度も会っていません。本当に普通のことがしたかったです。近場に住んで料理を届けたり、掃除をしたり。柔らかくて肌触りの良い肌着を着せてあげたかったですし、穏やかな老後を過ごしてほしかったです。

あなたはもしかしたら親御さんとの関係に悩んでいるかもしれません。逆に、いつもいるのが当たり前かもしれません。亡くなってから後悔するかどうかはその人の環境によっても違うと思います。しかし、後からふと考えた時にもっと親孝行をしておけばよかったなと思ってもすでに親はいません。

誰も未来の予想は出来ませんが、親が亡くなるというのはいずれ必ず起こる未来です。自分の気持ちがどうなるかまではわかりませんが、後悔しない生き方をすべきだと思います。実際に私はとても後悔して大人になった今も引きずっています。そんな人が一人でも増えないように、親孝行をしてもらいたいです。

親孝行は親の記憶に残るうちに

今は他界してしまった私の親ですが、長年アルツハイマーを患っていました。親孝行したい時に親は無し、と言いますが、親が元気なうちは私も自分の仕事や子育てで、やれあれが忙しいこれが忙しいときちんと家族と向き合ってこなかったからです。アルツハイマーになってしまい記憶がない時のは、全部サポート。

記憶があるうちにもっと寄り添って過ごしていたら、それは親孝行になったのだろうと後悔しています。 何かをプレゼントしてあげなくても、特別どこかに連れて出かけなくても、旅行に行かなかったとしても、もっと一緒の時間をただただ共有してあげたらよかった。話を特別しなくても、一緒にいて、料理を作ってあげて、病院に一緒に行ってあげれば良かったと思います。

スペシャルなイベント的なことでなくて、一緒に過ごす時間を共有してあげたかったと思います。そして労わる気持ちを持つべきだった。人それぞれ、感謝の表現方法は違うでしょう。でも、何か、それは特別なことでなくて良いのです。一緒の時間を共にしてあげて下さい。

何より、子ども達と平和に過ごす時間こそ親孝行なのではないかと感じています。また、親を労わる気持ちがあれば、必ず伝わっています。親はどんなことでも子どものことを分かろうとするものだからです。どうか、親の記憶があるうちに、健康な身体があるうちにこそ、同じ時間をできる限り共有してあげて下さい。

親孝行したいときには親はなし

実家はそう遠くありません。車で30分位のところに住む両親はいつでも孫の面倒をみてくれて、子供が小さい時は本当にお世話になりました。

しかしだんだん子供が育ち、中学生高校生となってくると子供たちも行かなくなり、私自身いつでも行けるから、と月に一回実家に顔を出すか出さないかになっていきました。

そんなある日、父親が心筋梗塞で倒れました。もともと心臓は悪かったのですが、本当に急な事で、母親から連絡を受けて病院に行った時にはもうたくさんの管につながれていて、延命処置を行うかどうか、というところでした。結局はそのまま帰らぬ人になったのです。

いつでも会えるし、そう遠くないし、と思っていた事もあり、節目節目の誕生日や父の日にはプレゼントは渡していましたが、それ以外に親孝行を何かしたかというと全く思い浮かびません。

実は私は結婚式をしておらず、親に花嫁衣裳を見せていません。いつか写真ぐらい撮るかと思っているうちに月日が流れてしまったのですが、そのいつかを父親が楽しみにしていた事は知っていました。自分のためではなく、親のために結婚式をするべきだったと、なくなってからとても後悔しています。

今からウエディングドレスを着るのもどうかと思うけど、それでもやっぱり一緒に正装して写真を撮ってあげたかったなと思います。自分も親ですので、子供が元気なだけで親孝行だとは思うのですが、やはり成人式とか結婚式とかは親にとって感慨深いものがあると思います。

親は本当に突然いなくなる事があります。後悔の無いように、普段からできる事はしてあげて下さい。

親孝行できなかったことをとても悔いています

仕事などが忙しく、私は自分のやる事ばかりを優先していました。親の存在は意識していましたが、忙しさからあまり気にする事が出来ませんでした。将来仕事が一段落して、暇が出来てから親孝行すれば良いと考えていたのです。

ですから親が様々な事をして欲しいと頼んで来ても、断り続けてしまったのです。亡くなってしまった私の母親は、些細な事で喜んでくれる人でした。

例えば、一緒に買い物に行く事です。特に何か買うと言う訳ではなく、私と一緒に買い物をする事を望んでいたのです。なので、もし、今母親に親孝行ができるとしたら、母親が行きたい場所に、一緒に買い物に行ってあげたいと思います。

いつまでも、あると思うな親と金、と言う言葉があります。この言葉の通り、親とお金と言うのはいつまでもあり続ける物ではありません。今あったとしても、明日にはなくなっている事さえあるのです。

私はいつまでも母親が生きていてくれるものと考えていて、親孝行を後回しにしていました。その結果、親孝行する前に母親は他界してしまいました。

今現在、親御さんがいらっしゃる方は、私と同じ過ちを犯さないように、直ぐに親孝行を行ってください。でないと私と同じように、失ってからひどく後悔する事に成ります。