京都旅行を両親にプレゼントしました。
両親が共に仕事を定年退職したタイミングで旅行をプレゼントしました。昔から夫婦で旅行するのが好きな二人でしたが、管理職になり仕事とプライベートをつけるのが難しく、ここ10年ほどは日帰り旅行や温泉旅行に1泊行ける程度でした。
旅行をプレゼントした時はまずとても驚いていました。普段プレゼントを渡さないのに「何日〜何日まで空けといて」とだけ言い、前日夜にチケットを渡しました。ホテルから京都市内を走る観光用タクシーまで全て貸し切りで前払いで料金を支払っていたので飲み物代や食事代を二人で払ってもらう程度です。
ここまできっちりとプレゼントを渡したのは初めてでこちらも緊張しましたが、驚きの中に子供成長した姿を見せることができ親を安心できたのは親孝行だと思います。今回は旅行という形に残らないものを選びましたが、次回も旅行やご飯などその一瞬を楽しめるものにしたいと思っています。その理由は、どうしても思い出に残ると親と別れた後に自分が悲しくなってしまうような気がしたからです。
1泊2食付き温泉旅行を両親にプレゼント。
少し奮発して和洋室の良い部屋をプレゼントしました。両親が長年経営していた飲食店をたたむことになり、その退職祝いとして、退職後少したってからプレゼントしました。長年仕事の休みもとれず、ゆっくりと夫婦で旅行をするということがなかったので、仕事の疲れを癒やしてもらうために温泉旅行を選びました。
選ぶ際には、両親が行ったことのない場所で、電車で行けるところ、父親は食べることが好きですが、料理人ということもあり、バイキング形式でありながらも料理が美味しいと評判の温泉旅館を選びました。
まず部屋がとても素晴らしかったと喜んでもらえました。ツインベッドの部屋のほかに、くつろぐための和室もあり、かなり広々としていたようです。そして窓から川も見え、眺望も満足してもらえました。またバイキングはよくあるホテルのバイキングと違い、料理のレベルがとても高かったと喜んでいました。刺身などもとても新鮮だったようです。
また夕食時にサプライズでお花とメッセージのプレゼントをしてもらいました。その際旅館側にも退職祝いということを伝えておいたところ、旅館のほうからもお箸のプレゼントをいただけたようです。温泉も内風呂と、展望風呂の二カ所あり、とても楽しめたようです。 親が元気なうちにまた別の旅行をいつかプレゼントしたいです。
還暦祝いに両親に温泉旅行をプレゼント!
両親が還暦を迎えた時に温泉旅行をプレゼントしました。還暦のお祝いにどういうものが良いか悩んだのですが、現金をあげるのもちょっと変ですし、かといって洋服をあげるのも好みの問題があるので喜んでもらえるかどうか不安でした。
でも温泉なら間違いなく両親が大好きなものですから、確実に喜んでもらえるという意味では最高の選択だったと思っています。還暦という大きな節目だからこそ、きちんとしたもので、喜んでもらえるものをあげたいというのが願いだったので、ちょうどその条件を満たしていると感じました。
両親は、本当に大喜びしてくれました。温泉も両親が大好きな温泉地、しかもお部屋の庭には素敵な露天風呂付きのかなり豪華なお部屋でした。なので、想像以上に喜んでもらえたので私としてもすごく嬉しかったです。これからも両親はどんどん歳をとっていくわけですから、一年一年、きちんと親孝行をしていきたいと思っています。
具体的には毎年お誕生日や結婚記念日などの両親にとっての特別な日に、旅行に一緒に行ったり食事に行ったりといった親孝行をしてあげたいです。基本的には形に残る物よりも、食事、花束、旅行など形として残らないものの方が喜ばれると思っています。
結婚30周年を記念に両親に温泉旅行をプレゼント。
親の結婚30周年記念に、お花などのシンプルなプレゼントではなく、特別感のあるプレゼントをしたいと姉妹で計画していました。両親にプレゼントをしたのは、実家に私と妹が集まって食事をした時に、私たち二人から温泉の予約を入れた際にプリントした予約確認表を封筒に入れて、それを手渡ししました。
封筒を開けた時の母の顔は、ものすごく驚いていてそのあとすぐに満面の笑みに変わりました。父も隣から覗き込んで、おーこれはすごいな!と言ってたいへん喜んでくれました。私たちは、今までに親孝行になるようなプレゼントをあげたことがなかったので、それをみて本当に良かったと思えました。
今まで親孝行をたっぷりとしてあげてこなかったので、これからはもっともっと親が喜んでくれるような孝行をしたいと思っているところです。例えば国内の温泉を色々巡らせてあげたいとか、あとは国内だけでなく近場でリーズナブルな台湾や韓国などの海外旅行もプレゼントしてあげると喜ばれるのではと思っています。
ただこういう旅行系のプレゼントだと今後、年齢があがってくるとなかなか体力的にも辛くなる場合があるので、どうせプレゼントするならビジネスクラスでの航空券を取ってあげたいと考えています。
旅行する費用と機会をプレゼントしました
両親の結婚30周年のときです。両親が結婚してから二人きりで旅行に行ったことがないと言っていたので、親孝行する気持ちで旅行費用とその機会をプレゼントしました。
両親に二人きりで旅行にいくように勧めてみたら,はじめ父親のほうは二人きりで旅行いくのがよほど恥ずかしかったのか,遠慮していました。
しかし自分と母親が説得するにつれて父親も段々乗り気になってきて,後のほうになると自分から行きたいところの希望をいったりして,楽しそうに旅行の計画を立てていました。
自分自身は旅行に行ったわけではないので旅行中のくわしいことはわかりませんが、両親は旅行から帰ってきた後、旅行中で起こった出来事を笑顔で話していたのでよほど楽しかったのだろうと思いました。
結果的に両親は次の年も二人で旅行に行っていたので、旅行する機会をプレゼントしてよかったと思います。母親は調理師免許を持っているほどお菓子や料理を作るのがうまく、そして彼女自身もそれをするのが好きな人です。
しかし実家のキッチンは使いづらいのか年を経るにつれて、お菓子や料理をする機会が減ってきてしまいました。このような状況ですので、私は昔みたいに母親に料理を楽しんでもらいたいので、実家のキッチンをリフォームしたいです。
広島への家族旅行をプレゼント
父が定年退職をしてしばらくしてふと、宮島に行きたいと言い出しました。それまであまり遠くまで旅行をしてこなかった父が言い出したことだったため、実現させてあげたいと思いたったのがきっかけでした。
そして、夫婦水入らず旅行をプレゼントするといいました。しかし、二人だと何かとおっくうだと言い出したのでこちらが有給休暇のとれるタイミングでのプレゼントとなりました。
最初は母と二人での旅行をプレゼントしようと考えていました。しかし、最初は夫婦二人だと行動するにも何かと億劫だと言い出して気乗りしなそうでした。理由を聞けば土地勘のない土地で移動するにもいちいち調べていくことや、ホテルから外にちょっとした買い物に出るなど、些細なことが年をとると面倒だとのことでした。
そこで、こちらが完全にそういった面もフォローすると提案してみると、三人なら行きたいと言いました。そして家族旅行となりました。旅行前後も当日も存分に楽しそうにしてくれました。
父は友人との話の種もできたことが嬉しかったようで、その後もあちこち行ってみたいところが出てきたと言うようになりました。母は、こちらがすべて旅行の手配をした事や使い走りをした事でずいぶん気楽に旅行できたと喜んでいました。
毎回遠出することは難しいですが、できるだけ両親が行ってみたいと言っている所や初めてやってみたいと言っていることを出来る範囲で実現させてあげたいと思っています。やりきれない体調の愚痴を聞いてあげることや、おいしいものを少し持って行くなど小さいこともしていってあげられればと思います。
一緒に行く旅行をプレゼントしました。
結婚式の当日、両親への手紙の後のプレゼント贈呈の際にプレゼントをしました。
両家ともに、親のみで旅行に行くより私たち夫婦も行った方が喜んでくれそうだったこと、主人の仕事が多忙でなかなか会える時間もなく、少しでも同じ時間を過ごせたらとの思いで一緒に行くことにしました(旅先は両家ともに思い出のある地を選びました)。
思い出の地を選んでいたため、旅行に行く前から以前にはこんなことがあったねと思い出話に花が咲き、楽しみにしてくれていました。旅行当日は「たくさんの思い出を残しておかないと!」と写真を撮る手が止まらないほどでした。
旅が終わった後にはたくさんの写真をまとめたアルバムを作成して渡したところ、「いつでも見返せていいね」「あの日は本当に楽しかったよ」と大変喜んでくれ、帰省した際には一緒にアルバムを見返したりもして、思い出話に花が咲きます。
現在は娘が生まれたばかりなので、両親を誘い、次は娘も一緒に旅行ができたらと思っていますし、両家ともに「孫と一緒に温泉に入りたい」「ミッキーに会わせてあげたい」などと要望があがっております。
まだ娘は生後2ヶ月程なので、一緒に旅行できるのは少し先のことかとは思いますが、旅をする際は楽しい計画を立てたいとい思っています。
親が健康な時に旅行をプレゼント
特に何か特別な時にあげた訳ではありません。なんとなく、自分もいい歳になったから親に何かプレゼントしてあげたいなと思っていたしました。きっかけは、テレビとかで芸能人が自分の親に旅行をプレゼントしているのを見て、これはうちの親も喜んでくれるかもと思ったからです。
親も最初はびっくりしていました。あまり私も今まで親にプレゼントを渡す機会も無かったもので。あげるとしても母の日にお花をあげるくらいでしたから。なので、旅行をプレゼントしたいから、予定を教えて欲しいと私が話した時は、驚きながらもとても喜んでくれていたのを覚えています。
実際に泊まりに行っての感想も話してくれましたが、満足してくれたみたいで本当に良かったと思いました。旅館は私が何度か行ったお気に入りの旅館を予約しました。
親も70歳になろうとしています。ついこの間還暦のお祝いをしたばかりだと思っていたのに早いものです。70歳になった時にはお祝いで美味しいものを一緒に食べに行く予定になっています。
そして70歳のお祝いに、また旅行をプレゼントしたいと計画しています。物のプレゼントもいいなとは思いますが、日々の生活の中で、労ったり感謝したりする親孝行はついついおろそかになってしまいます。これからは努力したいと思います。あとは私が健康で元気でいることが1番の親孝行だと思っているので頑張りたいです。
温泉旅行をプレゼントしました
私の両親は共働きだったので両親が定年退職した年に今までお疲れ様ということで夫婦での温泉旅行をプレゼントしました。
それまでは誕生日や母の日、父の日にプレゼントを渡すくらいで親孝行というのはほとんどしたことがなかったので、ちょっとビックリしていた様ですし本当に喜んでくれました。
私のうちは父親はカレンダー通りの休みだったのですが、母親がディサービスという介護の仕事についていたこともあり、本当に土日祝日とか関係なく仕事があったんですよね。
だから2人そろって休みとかほとんどなかったし、子供が小さい時はそれこそ家族サービスだったので2人でゆっくり旅行とか長年出来なかったんです。
あと介護の仕事ってかなり肉体労働なので体力的にも大変みたいですし、腰とか痛いって言っていたので温泉がゆっくり出来て血の巡りが良くなれば腰痛にも効果があるかなと思ったんです。
温泉旅行に行った後でいろいろ旅行の写真とか見せてもらって楽しそうだったので良かったと思いました。
他はコレといって思いつかないですね。まあこれから2人の第二の人生でゆっくりしてもらいたいと思うしいろいろ親孝行出来ればいいなと考えているところです。
還暦に夫婦での温泉旅行をプレゼント
還暦を迎えた時のお祝いとしてプレゼントしました。今までろくな親孝行をしてこなかったので還暦という人生の節目の時ぐらいは、きちんとした形でのプレゼントをしたいと思っていたので、この特別なタイミングを選んだことは我ながら非常によかったと思っています。
非常に喜んでもらえました。最初はレストランでの食事会にしようと思ったのですが、美味しい料理を食べるだけよりも、やはり温泉にゆっくり浸かり、美味しい懐石料理を食べてもらうということの方が、インパクトが強く思い出に残りやすいのではと思いました。
実際に、親も最初はすごくびっくりしていましたが、旅行から帰宅してからは両親ともに少し涙を浮かべながら感謝の言葉を述べてくれましたので、私としてもプレゼントのしがいがあったと思い、心から満足感を得ることができました。
今回は還暦に親孝行の温泉旅行プレゼントをしましたが、それまでには親孝行らしいものを何もしてこなかったので、この還暦をきっかけに、今後はもっと温泉旅行や美味しい食事に連れていったり、洋服を買ってあげたりと親が喜びそうなことはなんでもやってあげたいと思っています。
今、計画しているのは、海外旅行に行ったことがない親のために割と近場のハワイ旅行を一緒に楽しみたいと計画しているところです。